第21回:モードって何を選べばええん?Deep ResearchとStudy and learnを使い分けよう
前回は、ChatGPTがあんまり賢くない?まずはモデルを見てみよう、という話をしました。
今回は、ChatGPTを使っていると出てくる、設定に関するもうひとつの「ようわからん」です。
それが、モードってなに?どれを選べばええん問題です。

Deep Research?
Study and learn?
なんか急に横文字出てきたんやけど。

普通に聞くのと何が違うん?
全部それで聞いた方がええん?

各モードは、目的に合わせて選べばOKだよ。
選び方が今回のテーマなので、説明していくね📢
今回は、Deep ResearchとStudy and learnを中心に、ChatGPTのモードの使い分けの図解です。

ふつうの相談でいい時
まず、ほとんどのことはふつうのチャットで大丈夫です。
- 文章を短くする
- メール文を整える
- 今日やることを整理する
- 簡単なアイデアを出す
- ちょっとした意味を聞く
こういう時は、わざわざ特別なモードを選ばなくてもOKです。

初心者が思いつく使い方の範囲であれば、特別なモードにせんでええんやね!

はい。
短い相談なら、ふつうのチャットの方が早くて使いやすいです。
Deep Researchは「じっくり調べる」時
Deep Researchは、名前の通り深く調べたい時に使うモードです。
ふつうのチャットより時間はかかります。
その代わり、いろいろな情報を調べて、引用や参照リンクつきで、レポートのようにまとめてくれます。
- 商品をじっくり比較したい
- 制度やルールを調べたい
- 複数サイトの情報をまとめたい
- レポートのたたき台がほしい
- ちゃんと出典を見ながら確認したい

つまり、ちょっとした質問じゃなくて、
ちゃんと調べものしたい時やな。

そうそう。
急ぎの答えより、しっかり調べたい時に使う感じ。
Deep Researchの使い方
バージョンやプランで表示の位置などは変わることがありますが、基本の流れはこの感じです。
- ChatGPTの入力欄の近くにある「+」を押すか、「/」を入力する


- 「Deep Research」を選ぶ

- 調べたいことを書く


Deep Researchは、引用があるからあとで自分でも出典元を見にいけるんやね。
Study and learnは「一緒に考える」時
Study and learnは、勉強や理解を助けるモードです。
「学習モード」は、2026年6月時点では、OpenAI公式ヘルプでStudy Mode / Study and learnという名称になっています。
答えをすぐ出すというより、質問しながら、一緒に考える感じのモードです。
- 子どもに説明する前に自分が理解したい
- 英語や数学を一緒に練習したい
- 資料の内容を理解したい
- 答えだけでなく考え方を知りたい

答えだけくれるんじゃなくて、先生になって一緒に考えてくれる感じ?

うん。
丸暗記より、理解したい時に使うといいよ。
Study and learnの使い方
こちらもバージョンやプランで表示の位置などは変わることがありますが、基本の流れはこの感じです。
- ChatGPTの入力欄の近くにある「+」を押すか、「/」を入力する


- 「Study and learn」を選ぶ

- 学びたいことを書く


Study and learnは、「答えをもらう」より、「理解する」ためのモードです。
どれを選べばいいか迷ったら
迷った時は、難しく考えなくて大丈夫です。
- 短く聞きたい → ふつうのチャット
- 深く調べたい → Deep Research
- 理解したい → Study and learn
注意点
- 表示名や場所は、時期やプランで変わることがあります
- Deep Researchは時間がかかるので、急ぎの質問には向きません
- Deep Researchであっても、大事な内容は引用元や公式情報を確認しましょう
- Study and learnは、すぐ答えがほしい時より、理解したい時に使うモードです
まとめ
今回は、ChatGPTのモードの使い分けを整理しました。
次回は、
チャットは分けた方がええん?ChatGPTの会話を整理して使おう
を見ていきます。







