第13回:ChatGPTにメール文を整えてもらうって、どうやるん?
前回は、ChatGPTって、日常で何に使えばええん?という話をしました。
今回は、「ChatGPTの文章を作るのが得意」という点に注目します。
ChatGPTに、「メール文を作ってほしい」と思っても…

- 何を伝えればいいん?
- 下書きはどこまで書けばいいん?
- 作ってもらった文章、そのまま送って大丈夫なん?
今回は、ChatGPTにメール文を整えてもらう方法を、AI庶民目線で図解しました。

プロンプトは雑な文章でOK

待て待てー、プロンプトってそもそもなんや!

プロンプトは、今まで僕に話しかけてくれていた文章のことだよ。
下の画像の「質問してみましょう」に記入する文章だよ✴️

ChatGPTにメール文を作ってもらうとき、きれいなプロンプトを書く必要はありません。
たとえば、「〇〇の会社のカスタマーサービスに送るメールの文章を作って」と入力して、その後に
- 商品が届かない
- いつ届くか知りたい
- 交換してほしい
- 日程を変えたい
- 返信したい
こういう用件だけ入れればOKです。
箇条書きでも、メモみたいな文章でも、喋り言葉みたいな文章でも大丈夫です。
たとえば、こんな感じです。

商品がまだ届かないんやけど、いつ届くか知りたいから、丁寧な問い合わせメールの文章作って。
これだけでも、ChatGPTはメール文の下書きを作ってくれます。
〇〇ショップ ご担当者様
お世話になっております。
先日、貴店にて商品を注文いたしました〇〇と申します。
注文した商品がまだ届いておらず、現在の発送状況とお届け予定日について確認させていただきたく、ご連絡いたしました。
お忙しいところ恐れ入りますが、下記注文について、現在の状況をご確認いただけますでしょうか。
注文番号:〇〇〇〇〇〇
注文日:〇月〇日
商品名:〇〇〇〇
発送済みの場合は、配送会社名や追跡番号もあわせてご教示いただけますと幸いです。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
〇〇

あんな簡単なプロンプトから、こんなしっかりした問い合わせの文章作ってくれるん!!
〇〇部分を入力したらもう送れるやん
相手と目的を伝える
メール文は、誰に送るかによって言い方が変わります。
このあたりをしっかり伝えると、文章がかなり自然になります。
プロンプトの書き方はこんな感じです。
- カスタマーサービスに送る問い合わせメールにしてください。
- 仕事相手に送る返信メールにしてください。
- 丁寧で短めにしてください。
- やわらかいけど失礼にならない表現にしてください。
自分の文章をビジネスメールに直してもらう
ゼロから作ってもらうだけでなく、自分で書いた文章を整えてもらう使い方も便利です。
たとえば、最初はこんな雑な文章でもOKです。
以下の文章を、カスタマーサービス向けの丁寧なメール文に直してください。
商品届いたけど壊れてました。
交換してほしいです。
注文番号はあとで入れます。
これでChatGPTがビジネスメールっぽい文章に整えてくれます。
自分で全部考える必要はありません。
まずは雑に書いて、それをChatGPTに整えてもらう、これで十分です!
送る前に確認する
ChatGPTが作ったメール文は便利ですが、そのまま送る前に確認が必要です。
特に見るところはこの3つです。
- 情報、内容が合っているか
- 自然な文章になっているか
- 失礼じゃないか
名前、住所、電話番号、注文番号、会社名などが入っている場合は、送る前に必ず確認しましょう。
また、ChatGPTが勝手に事実と違うことを書いていないかも見ておきます。

文章のたたき台として使うのは便利ですが、最後には自分で送るかどうかの判断しよう。
コレが大切!
まとめ
ChatGPTにメール文を作ってもらうとき、きれいなプロンプトを書く必要はありません。
- 雑なプロンプトでOK
- 相手と目的は伝える
- 自分の文章を整えてもらうこともできる
- 送る前に確認する
メール文をゼロから考えるのがしんどいときは、まず下書きを作ってもらう。
それだけでも、かなり楽になりますので是非活用を!
次回は、
頭の中のぐちゃぐちゃのまま入れてOK?ChatGPTで整理できるん?
を整理していきます。

