第22回:チャットは分けた方がええん?ChatGPTの会話を整理して使おう
前回は、モードって何を選べばええん?Deep ResearchとStudy and learnを使い分けようという話をしました。
今回は、ChatGPTを使い続けていると出てくる悩みです。
それが、チャットがごちゃごちゃしてくる問題です。

ChatGPTって、同じチャットで何でも聞いたらええんちゃうの?

でも途中から、何の話してたかわからんくなる時あるよな。

そういう時は、話題ごとにチャットを分けると使いやすくなるよ。
話題が変わったら、新しいチャットに分けると使いやすいです。
- 話題が変わらなければ、同じチャットでOK
- 別の話題は、新しいチャットにする
- チャットを細分化しすぎない
今回は、ChatGPTのチャットをどう分ければいいかを、初心者向けに紹介します。

チャットは「相談部屋」みたいなもの
ChatGPTのチャットは、ひとつの相談部屋みたいなものです。
- 今日あったことを整理する部屋
- 夕飯メニューを相談する部屋
- ブログ記事を作る部屋
- パソコンのエラーを相談する部屋
同じ部屋で話していると、ChatGPTは、「この話の続きかな?」と考えやすくなります。

同じチャットでは、前の会話の流れをふまえて返事しやすくなります。

なるほど。
同じ部屋におったら、
前の話をふまえてくれる感じやね。
全部同じチャットに入れると混ざりやすい
便利だからといって、ひとつのチャットに何でも入れすぎると、だんだん話がごちゃごちゃしてきます。
たとえば、夕飯の相談をしていたチャットで、急にブログ記事の相談をすると、指示している自分が混乱してしまったり、前の話の続きを探すのも大変になります。
こうなると、自分だけでなくChatGPTも、どの話の続きなのか判断しにくくなります。

カレーの話してたのに、急にブログの話したら、そら混乱しそうやな。
特に、ブログでカレー屋さんの話なんか書いてた日には、もうわけわからんくなるな😁

そうそう。
人との会話でも、急に話題が飛ぶと「どの話?」ってなるよね。
また、ChatGPTは、チャットが長くなると自動的に会話が圧縮され、余分と判断された情報はChatGPTの記憶から消えてしまいます。
ChatGPTの圧縮機能は非常に優秀なので、基本的に必要な情報は残ると思いますが、会話が長くなると「あれっ?これ忘れてるやん」ということが起きる可能性はあります。

色んな話を同じチャットですると、話が長くなりやすいので、会話が圧縮されやすくなり、忘れてしまうという状況が起きやすくなります。
別の話題は新しいチャットにする
話題が変わったら、新しいチャットを作ってOKです。
- 夕飯メニュー相談
- 今日の振り返り
- 〇〇ブログの記事案壁打ち
- パソコントラブル相談
- X投稿アイデア
チャットを分けると、あとから見返すときもラクです。

「あの時の相談どこやったっけ?」って探しやすくなるんやね。

はい。
目的ごとに分けると、会話の流れも見返しやすくなります。

続きの話は同じチャットでOK
逆に、同じテーマの続きなら、同じチャットで大丈夫です。
- さっきの文章を短くして
- もう少しやさしくして
- 別の言い方にして
- この内容でX投稿も作って
- さっきの案をブログ向けにして
こういう場合は、むしろ同じチャットの方が便利です。
前の内容をふまえて、そのまま修正してもらえるからです。

話の内容ごとに、チャットを作ればいいんやね!
これでええんやね。

うん。
最初はそれくらいで大丈夫。
自分があとで見て、「あ、この話かな」とわかればOK😊
注意点:分けすぎると、逆に探しにくい
チャットは話題ごとに分けると便利ですが、注意点もあります⚠️
細かく分けすぎると、チャット欄にずらーっと並んでしまいます。

あれ?
どのチャットで話してたっけ?
なので、どのレベルで分けるかは、よく考えましょう。
チャットの検索はできるので、いっぱい分けたいという方はそれでもいいですが、慣れていない間はあまり多すぎず、10〜20個ぐらいがいいかと思います。
まとめ
今回は、ChatGPTのチャットの機能と、どう分ければいいかを整理しました。
話題が変わったら、新しいチャットに分けると使いやすいです。
- 話題が変わらなければ、同じチャットでOK
- 別の話題は、新しいチャットにする
- チャットを細分化しすぎない
チャットを分けるだけで、ChatGPTはかなり使いやすくなりますよ。
次回は、
前のチャットを新しいチャットに伝えたいときは「引き継ぎ書」を作ってもらおう
について見ていきます。

